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リカレント教育センターでは、ご要望の多いDX・ICTの分野などについて当センターが用意する「レディーメイドプログラム」を提供することに加え、企業や公共機関の社員・職員の皆さまが必要とする知識やスキルを聴き取り、企業や公共機関の皆さまのご要望に添った「オーダーメイドプログラム」を開発・提供します
<目次>
A レディーメイドプログラム
B オーダーメイドプログラム
C その他教育連携
<教育プログラム紹介動画>
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現在は、ご要望の多いDX・ICT分野として、DX・デジタル化に必要な基礎的な知識とスキルに加え、プロジェクトマネジメント能力を養成するプログラムを実施しています。
下記「実施プログラム」「特徴・受講料・スケジュール等」「講師紹介」「紹介動画」「異業種交流」「実施方法」「サンプル動画」「過年度実績(受講生の声等)」「申込方法」等をご覧ください。
![](https://recurrent.mie-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/06/946ac76e7a5a07714165a13e24026ed5.png)
DXリカレント教育として、下記のプログラムを実施します。
1.を主プログラムとし、2.3.を補助プログラムとしてご覧ください。
1.DX人材育成プログラム
<下記プログラムもご用意しています>
2.IoT基礎演習・プログラミング活用基礎プログラム
3.オンデマンド聴講プログラム
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<プログラムの特徴>
座学に加え、実際の企業データを用いた演習・グループワーク・成果発表を通じて、PowerBIによるデータの可視化、データ分析による課題発見・課題解決、 DX経営事例、新規創出、目的にあった課題を設定し事業推進するためのプロジェクトマネジメント、知的財産マネジメント、地域イノベーション学、PowerAutomateによる自動処理概要などを学びます。
本プログラムにより、デジタル化に必要な基礎知識とスキルに加え、課題設定・解決、新規事業創出などのプロジェクトをマネジメントし、DXを推進できる実行力を習得できます。
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※1~3について
本学大学院地域イノベーション学研究科が実践する教育を活用したものであり,当該研究科では博士課程の修了生を多く輩出してきておりますので,研究科にご興味がある方は,「こちら(研究科HP〔教育〕)」をご参照ください。
当該研究科では「プロジェクトマネジメント」を「提起される課題に対して自身が持つ研究者としての問題解決能力を土台として、問題解決のための最適手法について幅広い知識を活用して考案するとともに、考案した解決手法の実施を管理・遂行することで課題解決の達成を導くこと」として教育を実施しています。(リカレント教育プログラムにおいては、上記”研究者”を”社会人”と読み替えてください。)
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下記に掲載の「過年度実績(受講生の声等)」も併せて是非ご覧ください。
<受講料・定員>
受講料:20万円、定員:20名
(オプションとして下記「2.IoT基礎演習・プログラミング活用基礎プログラム」をセット可能〔+5万円〕)
(IoT基礎演習のオプションについては、当該プログラム単体受講者と併せて15名までとなりますので、満員の場合は改めてその旨をお知らせすることをご了承ください)
<講座・日程等>
8月9日~1月31日(対面・オンライン講義 + オンデマンド講義) 約55~75時間
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オンデマンド(※1):受講生が視聴時刻や視聴場所の制約なく、視聴したい時に視聴したい講義動画を視聴できる配信方法
オンライン(※2):講義をリアルタイムで双方向配信するもので、受講生が講義中に質問するなど、講師と受講生のコミュニケーションを取ることができる配信方法
ハイブリッド(※3):講義室に実際に集まり、講師と対面しながらの受講(オフライン)とオンラインを融合した複合型の講義・配信方法
集合研修・現地視察:講師と対面しながら受講するもの(三重大学・DX先進企業現場にて参加いただきますので、ご都合を調整ください)
下記は実施日の指定があることにご留意ください。
また、講師・会場・その他事情により、日時が変更される場合があることをご了承ください。
(オンライン・ハイブリッド形式を中心としていますが、現場視察・集合研修は対面となりますので、ご都合をご調整ください)
◆開講式・オリエンテーション
8月9日(金) 18:30~20:00
◆現場視察
9月13日(金) 10:30~15:00
◆総合討論(プロジェクトマネジメント関係)
9月27日(金) 18:30~20:00
◆集合研修・オリエンテーション
10月11日(金) 18:30~21:00
10月12日(土) 10:00~16:00
◆IoT基礎演習(オプション)
10月19日(土) 10:00~17:00
◆成果発表会
1月20日(月) 18:30~20:00
◆修了式
1月31日(金)18:30~20:00
詳細は、「こちら」よりご確認ください。
![](https://recurrent.mie-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/06/70bc67b52127f77bc49cd0dfee2db933-1024x156.png)
<プログラムの特徴>
Raspberry Pi をカメラなどのデバイスに接続し、動作を確認する所から、物体検出の⽅法までを横断的に学ぶための基礎演習に加え、プログラミング(Python)活用の基礎を学ぶオンデマンド講義を受講いただくことで、データを取得する段階とデータの活用基礎を修得できます。
<受講料・定員>
受講料:10万円、定員:15名
(「1.DX人材育成プログラム」のオプションとしてセット受講も可能です〔セット価格有〕)
<スケジュール>
10月19日(1日集中対面講義 + オンデマンド講義) 約8時間
詳細は、「こちら」よりご確認ください。
![](https://recurrent.mie-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/06/87f01c784fc3d6d9da76aa7eb4f5824c-1-1024x144.png)
<プログラムの特徴>
DX人材育成プログラムのオンデマンド講義について、各自のご都合のよい時間・場所にてインターネットにより受講いただくものです。
<受講料>
受講料:15万円、定員:制限なし
<スケジュール>
適時~1月31日 約25時間(更に講義追加予定)
詳細は、「こちら」よりご確認ください。
![](https://recurrent.mie-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/06/b6d063d4e6cfe11aa7ff24c4721aee57.png)
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DX人材育成プログラムでは、座学に加え、実際の企業データを用いた演習・グループワーク・成果発表・DX経営ボードゲームなどを実施することで、多様な異業種間で交流いただけます。
また、対面での交流に加え、ハイブリッド講義やオンライングループワーク、Microsoft Teamsのチャットなどのデジタルツールの活用など、多様な場での交流を体験いただけます。
更に、修了生コミュニティに参画いただくことで、修了後も同じ体験を経験した仲間やその他異業種の方々と交流することができます。
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プログラム・講義に応じて、対面・オンライン・ハイブリッドによる座学での講義、討論、現地視察、グループワーク、DX経営ボードゲーム、成果発表会などの講義等により実施します。
また、DX人材育成プログラムでは、Microsoft PowerBIによるデータ可視化、Microsoft Teamsを活用したビジネスチャット・ビデオ会議・ファイル共有、Microsoft PowerAutomateによるデータ自動化の概要、その他のDXに資するツールなどを活用した内容などについて、プログラムを通じて学修いただけます。
なお、昨年度の講義風景等は、下記「過年度実績(受講生の声等)」をご覧ください。
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「データエンジニアリング基礎①」、「データサイエンス基礎②」について、約2~3分の講義をご覧いただけます。
(本来の講義をカット編集したものであることをご了承ください)
更に視聴したい場合、それぞれ約10分(上記約2~3分 + 追加8~7分)のサンプル動画に加え、「地域期のベーション学基礎」「プロジェクトマネジメント基礎」のサンプル講義動画(それぞれ約10分)をご案内しますので、ご希望の方は、お気軽に「こちらのフォーム」よりご連絡ください(自動メールにてお知らせします)。
なお、講義サンプル動画は、本学リカレント教育のサンプルとして確認する目的としてのみに利用してください。
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令和4年度・令和5年度まで実施された文部科学省の各年度の事業に採択されて実施し、文部科学省の「事例集」に掲載されるなど、好評のうちに実施することができました。当該プログラムについて、令和6年度以降は本学独自に同プログラムを継続して実施しています。
過年度実績に基づく受講生の声等を適宜ご覧いただき、今年度のプログラムの受講について是非ご検討ください。
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また、修了生へのインタビュー記事は「こちら」をご覧ください。
◆お問い合わせ先
「こちらのフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。
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企業や公共機関の社員・職員の皆さまが必要とする知識やスキルを聴き取り、企業や公共機関の皆さまのご要望に添ったプログラムを構築・実施するものです。大学ならではの多様な大学の授業や、幅広い教養、専門性の高い教授陣による講義、時間帯や受講場所、オンライン等の受講方法など、ご要望に沿った教育を調整可能で、専門的な内容に加え、基礎的な内容、例えば文系の方が理系の基礎を学ぶなど、学問としての学びを体系的に学修することができます。
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・ロボット工学
・食品衛生学
・ブランド戦略論
・マーケティング論
・起業マインド・アントレプレナーシップ
・暗号と情報セキュリティ
・トライボロジー
・流体力学
・半導体
・協同組合論
・電気計測
・プログラミング活用基礎 等
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ご要望に応じて調整しますので、詳細をご希望の方は、「問合せフォーム」よりお問い合わせください。
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![](https://recurrent.mie-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/06/7e4b8499007c97917e02bcc64c1c9f04-1024x158.png)
ウェブシラバスは、「こちら」からもアクセスできます。
![](https://recurrent.mie-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/06/5704663340420b8643ad770596bacbaa.png)
![](https://recurrent.mie-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/06/0880fd4fb9fba7b2be3566358265d310-1024x154.png)
三重県内の地域活性化・地方創生に貢献できる人材の創出を目指し、実践的・専門的な教育活動も実施しています。
下記画像バナーから各事業をご覧ください。
1.科学的地域環境人材育成事業(SciLets〔サイレッツ〕)
2.三重県・三重大学 みえ防災・減災センター みえ防災塾
3.生物資源学研究科 特別教育(履修証明プログラム)
また、地域貢献・生涯教育として、市民開放授業や公開講座等も実施しています。
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