10月11日（金）、三重県地方自治労働文化センターにおいて、

三重県地方自治研究センター主催のセミナー「自治体職員のリスキリングとリカレント教育」が開催されました。

社会の急速な変化に伴い、自治体職員として地域課題をとらえ、政策立案の必要性が高まる中、本セミナーではリスキリングやリカレント教育の重要性について議論されました。

当センターの青木雅生副センター長・教授が講師として登壇し、具体的な事例や活用法についての講義が行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。

参加者からは、「非常に有益な内容であった」「実務に直結する知識を得られた」との声が多く寄せられ、自治体職員の能力向上への期待が高まっています。

今後もこのようなセミナーを通じて、自治体職員のリスキリングやリカレント教育の推進に努めてまいります。

◆参考（三重大学のリカレント教育について）

　＜リカレント教育センターウェブページ＞

　　https://recurrent.mie-u.ac.jp/recurrent/

　＜リカレント教育のご相談・お問合せはこちら＞

　　https://recurrent.mie-u.ac.jp/inquiry/