2026/10/22
おしらせ
令和8年度「経営革新リカレント講座」第3回を開催しました
10月16日、令和8年度「経営革新リカレント講座 ~自社分析からDX・人的資本活用まで~」の第3回を開催しました。
今回のテーマは、「DX/IT化を進める上での経営幹部の役割」です。
はじめに、中部経済産業局 地域経済部地域経済課 情報政策室 室長補佐 長坂 勇幾氏より、「中部地方におけるDX導入・推進事情」をテーマにご説明いただきました。先進事例に基づく経営者の観点でのDX推進のポイントや、国の支援施策などについて紹介があり、企業が競争力を維持・向上させるためにDXが重要な取組であることについて理解を深めました。
続いて、紙小津産業株式会社 代表取締役社長 小津 雅彦氏より、自社でのDX活用事例をご紹介いただきました。実際の取組を通じて得られた成果や課題、DX推進における組織づくりのポイントなどについてお話しいただき、受講者にとってDXをより身近に感じられる機会となりました。
後半は、本センター特任教授 小池 省吾氏による講義を行いました。DX化を企画段階から実装まで進めるうえで必要となる投資判断や推進体制の構築、リスク管理などについて学び、DXを単なるデジタル技術の導入にとどめず、経営戦略と結び付けて推進することの重要性について理解を深めました。

今回の講義を通して受講者は、企業のDX推進における経営幹部の役割を多角的に学ぶとともに、自社でのDX推進に向けた具体的なヒントを得る機会となりました。
今後も本講座では、人的資本経営やCSR・CSVなど、企業の持続的な成長につながるテーマについて学びを深めていきます。


